ビジョンこども発達クリニック可児

自閉スペクトラム症(ASD)について「理解されない生きづらさ」に寄り添い、その子らしさを伸ばす支援を

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 同じ遊びばかりしていて、友達と関わらない
  • 場面の切り替えが苦手で、癇癪を起こす
  • 自分のペースを崩されると不安定になる
  • 表情や言葉から気持ちを読み取るのが難しそう
  • 視線が合いにくい/会話が一方通行になる
  • 急な予定変更でパニックになってしまう

こういった特徴に、少しでも心当たりがある場合、自閉スペクトラム症(ASD)の傾向があるかもしれません。

ASDは、脳の発達の特性により、「人との関わり方」や「興味の示し方」、「感覚の受け取り方」などに特徴がある状態で、生まれつきの気質の一部です。決して親の育て方やしつけが原因ではありません。

自閉スペクトラム症(ASD)とは?

ASD(Autism Spectrum Disorder)=自閉スペクトラム症は、「スペクトラム(連続体)」という言葉の通り、症状の現れ方が人によって大きく異なるのが特徴です。

対人関係・コミュニケーションの難しさ

  • 相手の表情や気持ちを読み取るのが苦手
  • 空気を読むことが難しい
  • 一方的な会話、または極端に話さない
  • 遊びが一人遊び中心で、集団に入っていけない

こだわり行動・感覚の過敏/鈍麻

  • 物の並べ方や順番に強いこだわり
  • 予定変更に対する極端な抵抗
  • 音や光、触覚に対する過敏さ(または鈍さ)
  • 特定の動作や言葉を繰り返す(常同行動)

想像力や柔軟性の偏り

  • ごっこ遊びが苦手、比喩が理解できない
  • 見通しが立たない状況に不安を強く感じる
  • トラブルに直面した際にパニックを起こす

可児市で増えているASDのご相談

岐阜県可児市や多治見市、美濃加茂市など、周辺地域においても、ASDの特性をもつお子さまの相談は年々増加しています。

特に、以下のような場面で違和感を持ち、ご相談に来られる方が多いです。

  • 保育園・幼稚園の先生に「気になる行動があります」と言われた
  • 就学前健診で「発達に偏りがあるかもしれません」と指摘された
  • 小学校に上がってから集団行動や友達関係が難しくなった
  • 不登校や登校しぶり、教室に入れないなどの問題が出てきた

早期の理解と対応が、お子さまの自己肯定感や社会適応力を育てるうえで非常に重要です。

ピジョンこども発達クリニック 可児でのASD支援

当院では、児童精神科医・臨床心理士・発達支援スタッフが連携し、お子さまの特性に応じたオーダーメイドの支援を行っています。

専門医による診断と評価

ASDの診断には、行動観察、発達歴の詳細なヒアリング、必要に応じた心理検査(WISC、KABCなど)を実施します。
診断だけを目的とせず、「どう支援すれば良いか」までを一緒に考えるのが当院のスタンスです。

保護者支援(ペアレントトレーニング)

ASDのお子さまと関わる上で最も重要なのは、家庭での関わり方です。
当院では、親御さんに寄り添いながら、声かけの工夫・関わり方のヒント・対応の引き出しを一緒に育てる支援を行っています。

個別トレーニング

ASDの特性に応じたトレーニング(ソーシャルスキルトレーニング、言語訓練、感情の理解など)を、専属スタッフが一人ひとりに合わせて実施します。

学校や園との連携

お子さまが安心して過ごせるよう、担任の先生や支援コーディネーターと連携し、学校環境の調整や情報共有を無料で行います。
「療育との併用」「特別支援学級との違い」なども相談可能です。

訪問サポート・遠隔支援

教室に入れない、家から出られないなどのケースでは、訪問支援やオンライン対応も柔軟に行います。

ASDをもつお子さまが未来に向かって歩けるように

私たちは、ASDを「障害」として固定化するのではなく、“その子の個性のひとつ”として受け止めながら、必要なサポートを丁寧に提供する”ことを大切にしています。

そして、こう考えます。

  • 「一人で静かに遊ぶのが好き」でも、安心して過ごせればそれでいい
  • 「表情が乏しくても」気持ちは確かにある
  • 「こだわりが強くても」それは集中力の高さでもある

社会に適応させるのではなく、“その子がその子らしく生きられる社会の側の理解と環境調整”が必要です。

よくあるご質問

診断名がつくと将来に影響がありますか?
診断名は、サポートのための“パスポート”のようなものです。学校や行政での支援、療育機関利用などの場面で有利になることも多く、必ずしも不利にはなりません。
ASDは治るのですか?
治すものではなく、特性を理解して上手に付き合っていくものです。正しい支援と環境があれば、多くのASDの方が社会の中で活躍しています。
何歳ごろから相談できますか?
当院では1歳半~中学生までを対象としています。「ことばが遅い」「視線が合わない」といった小さなサインに気づいたら、早めのご相談をおすすめします。

可児市の子育てを地域で支える

ピジョンこども発達クリニック 可児は、岐阜県可児市を中心に、ASDをはじめとする発達障害の専門的支援を提供しています。

保護者の不安に寄り添いながら、長期的な視点でお子さまの成長を見守ります。

対応地域

  • 可児市
  • 美濃加茂市
  • 多治見市
  • 御嵩町
  • 各務原市 など

ご相談・ご予約について

「診断までは考えていないけれど、ちょっと気になる」
「発達支援について話を聞いてみたい」
そんな段階でも、遠慮なくご連絡ください。

小さな“気づき”が、大きな“安心”につながります。

クリニック情報

ピジョンこども発達クリニック 可児
〒509-0203 岐阜県可児市川合2749-56 サーバント虹ビル1F
☎ 0574-66-1217
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