ビジョンこども発達クリニック可児

5つのこだわり

可児市発達クリニックが語る、夏休みに深めたい“親子の絆”

こんにちは!岐阜県可児市にあるピジョンこども発達クリニック可児です。今回は、「可児市発達クリニックが語る、夏休みに深めたい“親子の絆”」についてお話をしていきます。長い夏休みは、普段なかなか取れない時間を親子でゆっくり共有できる貴重な機会です。この期間をどう過ごすかによって、お子さんの心の安定や成長に大きな差が生まれます。

目次

  1. 夏休みは親子関係を見直すチャンス
  2. 発達障害のある子にとっての長期休暇
  3. 信頼関係を築くための関わり方
  4. 夏休みだからこそできる体験
  5. 絆を深めるための親の心構え
  6. まとめ

夏休みは親子関係を見直すチャンス

夏休みは学校や園のスケジュールがなくなり、日々の生活が自由度を増します。一方で、この自由さが生活リズムの乱れや親子間の衝突につながることもあります。しかし、見方を変えればこれは関係をリセットし、より良い形に整えるための絶好のチャンスです。普段は時間に追われてしまいがちな親子も、この期間は朝の会話や一緒にご飯を作る時間など、日常の中で自然なコミュニケーションを増やせます。

発達障害のある子にとっての長期休暇

発達障害のあるお子さんにとって、夏休みは環境の変化が大きく、安心感を保つのが難しい場合があります。学校での決まったスケジュールがなくなることで、先が見通せず不安になることや、活動量の減少による情緒の不安定が起きやすくなります。そのため、夏休み中でもある程度の生活リズムや日課を設定することが大切です。例えば「午前中は外遊び」「午後は室内で工作」といったように、ざっくりとした枠組みを作ってあげることで、お子さんは安心して過ごせます。この安心感は、親子の信頼関係の土台になります。

信頼関係を築くための関わり方

親子の絆を深めるうえで重要なのは、「共感」と「傾聴」です。お子さんが話したことを否定せず、まずは「そうなんだね」と受け止めることで、気持ちを安心して伝えられる環境が生まれます。また、親の指示や注意ばかりが増えると、子どもは会話を避けるようになってしまいます。そこで意識したいのは、一日に一度はお子さんの興味や話題に合わせた会話を楽しむ時間を作ることです。短い時間でも、心から向き合って話すことで、お子さんは「自分は大切にされている」と感じるようになります。

夏休みだからこそできる体験

長期休暇は、新しい体験を通して親子の思い出を作る絶好の時期です。遠出や大掛かりなイベントでなくても構いません。例えば近くの川で水遊びをする、家庭菜園で一緒に野菜を収穫する、夕方に近所を散歩して季節の移ろいを感じるなど、五感を使った体験はお子さんの発達を促します。発達障害のあるお子さんの場合、こうした体験は感覚統合や社会性の向上にもつながります。また、これらの時間は「親と一緒にやった」という記憶として心に残り、将来の安心感や自信の源になります。

絆を深めるための親の心構え

親子の絆を強めるには、完璧を求めない姿勢も大切です。夏休みの計画通りにいかない日や、親子で気持ちがすれ違う日も当然あります。そんな時は「うまくいかなかったね」と振り返り、次にどうするかを一緒に考える時間を持ちましょう。この「修復のプロセス」こそが、信頼関係を強固にします。また、親自身も休息を取り、気持ちに余裕を持つことが大切です。余裕のある笑顔は、お子さんにとって最大の安心材料になります。

まとめ

夏休みは、親子での関係を見直し、信頼と安心の土台を築く絶好の機会です。発達障害のあるお子さんにとっては特に、日課や安心できる環境作りが大切になります。共感と傾聴を意識し、一緒に体験を重ねることで、絆は確実に深まります。完璧な毎日でなくても大丈夫です。大切なのは、日々の中で「一緒にいる時間が心地よい」と感じられる瞬間を積み重ねることです。夏休みが終わったとき、お子さんが「また一緒にやりたい」と思える思い出を一つでも増やせたら、それは親子の絆が深まった証です。

以上、岐阜県可児市にあるピジョンこども発達クリニック可児でした。
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