可児市のパパママへ|発達障害の子との“関係性”が変わる3つのヒント
こんにちは!岐阜県可児市にあるピジョンこども発達クリニック可児です。今回は、「可児市のパパママへ|発達障害の子との“関係性”が変わる3つのヒント」についてお話をしていきます。
私たちが日々接している中で、多くのご家族が「どうしたら子どもともっと良い関係を築けるのか」と悩まれています。特に発達障害のあるお子さんとの関係性は、ちょっとしたすれ違いや誤解からギクシャクしてしまうことも珍しくありません。しかし、関わり方のちょっとした工夫で、お子さんとの関係がぐっと変わることがあります。今回は、特にご家庭で実践しやすい3つのヒントをお伝えします。
目次
- 子どもが安心できる「反応の一貫性」
- 正しさよりも「気持ちを受けとめる」
- 「共同作業」で自然に育まれる信頼関係
- 最後に
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子どもが安心できる「反応の一貫性」
発達障害のお子さんは、予測のつかない状況に強いストレスを感じやすい傾向があります。ですので、親御さんの対応がその日によって変わってしまうと、子どもは「何が起きるかわからない」と不安になります。たとえば、昨日は叱られなかったのに今日は怒られた、というようなことがあると、ルールの理解がより困難になってしまいます。
まずはご家庭でのルールや親の対応をできるだけ一貫させてみてください。もちろん、すべてを完璧に保つ必要はありませんが、「この行動にはこういう反応が返ってくる」という予測ができることで、子どもは落ち着いて行動できるようになります。また、夫婦間でも方針を揃えておくことで、お子さんにとってはさらに安定した環境になります。
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正しさよりも「気持ちを受けとめる」
発達障害のお子さんは、自分の感情を言葉にすることが苦手だったり、自分でもよくわからない感情に翻弄されてしまうことがあります。そんな時に、「なぜそんなことで怒るの?」と正しさを求めてしまうと、子どもはますます自分の感情を閉じ込めてしまうことがあります。
大切なのは、まず子どもの気持ちを「そう感じたんだね」と受けとめてあげることです。それがたとえ大人から見て理不尽に思えるような怒りや不安でも、その気持ちは“事実”として尊重されるべきものです。気持ちを言葉にしてもらえたという経験は、子どもにとって「わかってもらえた」という安心につながります。そうした安心の積み重ねが、親子関係の信頼を深めていきます。
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「共同作業」で自然に育まれる信頼関係
子どもとの信頼関係を育むには、「言葉」だけでなく「経験の共有」もとても有効です。例えば、料理や洗濯などの日常の中で子どもと一緒に何かをする、という共同作業は、言葉で伝えにくい感情や信頼を自然に築いていく大きなきっかけになります。
発達障害のお子さんの中には、言葉でのやりとりが苦手な子もいますが、体験を通じてのやりとりはぐんと入りやすくなることがあります。一緒にミニトマトを洗う、洗濯物をたたむ、工作をするなど、特別なことでなくても構いません。「できたね」「ありがとう」といった言葉をかけながら過ごすことで、子どもは「一緒にいることが楽しい」「自分は役に立っている」と感じられるようになります。
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最後に
お子さんとの関係性を深めるには、「一貫性のある対応」「気持ちの受容」「一緒に体験する時間」の3つのポイントが鍵となります。これらはすぐに大きな変化をもたらすわけではありませんが、日々少しずつ積み重ねることで、親子関係の土台がしっかりと築かれていきます。
ピジョンこども発達クリニック可児では、発達障害のあるお子さんとそのご家族が、よりよい毎日を過ごせるよう専門的な支援を行っています。「これって発達の特性かも?」「対応に悩んでいる」という段階でも、どうぞ気軽にご相談ください。
以上、岐阜県可児市にあるピジョンこども発達クリニック可児でした。
いつでもお気軽にご相談ください。
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